OverAndOut倉庫

■倉庫です。好きに使っちゃってー!



2007-2009:Title
【21〜30】
私たちにふさわしいエンディングはこれ?
私を見て!
明日は晴れるかな?
ただ笑ってただけ
まだ立っていられる
ううん。ちょっと早く着いただけ
海神のなみだ色
あなたがここに来る季節には




【11〜20】
逃げて逃げて、はやくにげて
雨の向こう陽だまりの家
きらりと光った左手のリング
メリーゴーランドとペテン師
否定してきた可能性が
そっと呟いて安堵する
はっぴーばーすでい
ひとりぼっちのオーケストラ
夢じゃない、でも現実でもない
嘆きは生きる糧に


【1〜10】
グッバイラブソング
会いたい、会えない、会わない
君が君だから僕は
私は私なのに君は
流星群になってしまえば
ラストソング
箱庭のバケツの中の幸せ
BGMが私を後ろから責め立てる
現実はむしろ理想より夢見がち
紅茶に砂糖を死ぬほど溶かして


【カンバセイション2】
「これからちゃんと言うけど」
「動揺しないで最後まで聞いてくれる?お願い」
「やだやだ言ってないで、ちゃんと聞いて。頼むから」
「…少しだけなら許可するから、さ」
「多分言ってもわかってもらえないと思う」
「でも伝えたい言葉があるんだ、君に」
「一度で理解しろなんて言わない」
「百回言って駄目なら百一度目があるから」
「嘘はついてないよ、全部本当のこと」
「最後まで聞いてくれて有難う、すごく嬉しかったよ」


【長文】
貴方の冷たい瞳にそっと呟く愛の唄
両手で救い上げる程欲しがるならば
ゼロからのスタート、成功率はいくつ?
難解な言葉の割に単純なことを言ってくれるとはね
きっと行動してしまえば早いはずの道のり
もちろんこれは夢じゃないし幻でも理想でもないんだ
いいよもういいよいいんだって言ってるんだからヤメテ
例えば過去に行けたとして、どこまで戻れば会えますか?そんな仮定の話
走って君を追い抜いてから後ろを振り返って「(好きな台詞をどうぞ)」
ざまぁみろ。僕はやり遂げたぞ。お前がそうやって甘えてるうちにな。


【カンバセイション】(Conversations…会話)
「んー…何か忘れているような気がする」
「先週のアイツったらさぁ」
「それとこれとは別の話だ」
「さて!いっちょやりますかっ」
「かゆい…かゆいかゆいかゆい!」
「風邪をひかれますよ?」
「やだなぁもう…」
「ちょっとまったーーー!!!」
「時々食べたくなるんだ、コレ」
「結局どうなったの?」


【共鳴音楽】
懐旧のオーバーチュアー(序曲)
水星のアリア(歌曲)
王冠のノクターン(夜想曲)
深雪のラメント (死者の追悼曲)
追憶のロンド(回旋曲)
策略のシンフォニー(交響曲)
微笑のコラール(賛美歌)
大樹のソナタ(奏鳴曲)
遊戯のマーチ(行進曲)
希望のプレリュード(前奏曲)


【感覚という感受性】
モノクロの世界をカラーにして
大きな変化に流される自分
瞼を閉じて感じるもの
「見た目で判断するほど馬鹿じゃないよ」
鈍く重くはっとするような
思ったよりも、ずっと、●●●←お好きな言葉をお好みで入れてみても無しでも
水面のワルツは軽やかに
紅茶の上で談笑の思い出
握り締めていた手を開けば其処にある
ほら世界はこんなにも美しい


【此処に在るが為の定義】
か・影だけが貴方と重なるとき
な・涙が零れる理由
ら・楽になってしまうのが怖い
ず・ずっと平行移動で交わらず
こ・殊更に言い立てず黙る
こ・言葉にして初めて意味を成す
に・西に向かって夕日を探す
い・生きているのも
る・ルールをやぶって失って手に入れたものこそ
よ・澱んだ瞳の色と決意


【定型文「君の本音」】
定型文「好きだよ」
定型文「会いたい」
定型文「触りたい」
定型文「君が一番」
定型文「LOVE」
定型文「ありがと」
定型文「関係ない」
定型文「幸せなの」
定型文「嬉しいよ」
定型文「また明日」


【否定的なロミオと悲観的なジュリエット】
代用の僕
登場人物の変わりはいくらでもいるから
物語のエキストラ
本位記号(=ナチュラル)
諦めて受け入れて
いとも容易く
抹消の歌声は消えて
ファーストインプレッション(=第一印象)
say no love!
シェイクハンドを目前にして逃亡(シェイクハンド=握手)

















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